また、シェイプ は リジッドボディ に対して複数設定することができ、複雑な形状を定義することもできます。 基礎設定 これ以降の設定の基礎である、フレームを定義します。 フレーム とはシェイプを囲む枠組みであり、各XYZの辺の長さ、姿勢を表す軸、中心座標を持っています。 これをもとに固有設定、共通設定の初期値を決定します。 まず、左端にあるコンボボックスからもとになる フレームを選びます。 コンボボックスのリストの一番上にあるものは全体を囲むフレーム、 それ以降にあるものは、自身に関連付けられているメッシュのフレームになります。 ボーンノードである場合は、複数存在する場合もあります。 また、コンボボックスの右隣にある数字は ノードの深さ を表します。 この値の分だけ下り、子ノードを含めたフレームを作成することができます。 また、名前の横にある番号は、ノードの深さ を表します。 実際に ノードの深さ を一つずつ増やしてみます。 また、画像の右下にある番号は、ノードの深さ を表します。 ノードを下るにつれてフレームが変化しているのがわかると思います。 また、この設定を変更した場合、固有設定、共通設定 を初期値に戻すため注意が必要です。 固有設定
プレビューに表示されているシェイプは、衝突マージンを差し引かれた状態のものであるため、 若干小さくなりますが、衝突判定自体はただしく行われます。 共通設定
また
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