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2.5.2 動作確認
作成したWebアプリケーションを起動し、動作を確認する。
手順
アプリケーションの動作確認
- 「2.2 チュートリアル学習環境の整備 (5) アプリケーションの動作確認」を参照し、Tomcatを起動してブラウザでアクセスする。
- メニュー画面から「登録画面」および「一覧画面」ボタンをそれぞれ押下し、下図のように遷移することを確認する。
■ メニュー画面から「登録画面」および「一覧画面」への遷移
まとめ
この節では以下のことを学習した。
- 画面分岐の設定
- ボタンにより画面を分岐する場合は、DispatchActionを利用する。
- JSPに設定する<ts:submit>タグproperty属性は、必ず“forward_”から開始すること。
- Struts設定ファイルに設定する<forward>要素のname属性は、ボタンのproperty属性から“forward_”を除いた部分を指定する。