リリース済みバージョン
リリースされている最新バージョンは0.71です。変更の履歴は「主な変更点」を御覧下さい。
ダウンロードはsourceforge.jpからどうぞ!
CVSバージョン
現在次バージョンの0.80に向けて精力的に開発が進行中です。変更予定の機能はロードマップを御覧下さい。
最新のソースコードはsourceforge.jpのcvsで管理されています。以下のコマンドで取得可能です。
但し、取得したものが動くとは限りませんが。 :-)
cvs -z3 -d:pserver:anonymous@cvs.sourceforge.jp:/cvsroot/rss2imap co -P rss2imap
主な変更点
- version 0.71:
- expire,syncの機能が無効にできない致命的なバグを修正
- text配送モードで、RDF, MUAによってはメールヘッダが壊れる致命的なバグを修正
- Fromヘッダが空になることがあるバグを修正
- text配送モードの際の、bodyの組み立てルーチンを修正
- version 0.70:
- テキストモードの実装。以前のバージョンではHTMLメールしか配信できませんでしたが、
text/plainでも配信可能になりました。 - opmlフォーマットからサイトファイルのimport機能を実装.
- サイトファイルからopmlフォーマットへのexport機能を実装.
- Proxy経由の認証に対応.
- 設定ファイルを分離し、コマンドラインやソース修正によらない設定を可能に.
- Term::ReadPasswordは不要になりました.
- 機能のモジュール化、基本的なリファクタリング.
- feedによっては配信されるメールの日本語が文字化けする点を修正.
- 配信するメールヘッダが、ISO-2022-JPでエンコードされていたのを、UTF-8でEncoding
されるように修正。これによって配信されるメールのヘッダ、ボディ部分ともにUTF-8
となりました。
- その他細かいバグ修正
- テキストモードの実装。以前のバージョンではHTMLメールしか配信できませんでしたが、
- version 0.21:
- IO::Socket::SSLがインストールされていないときのエラーハンドリングを修正
- version 0.2 :
- IMAP over SSLに対応するパッチを取り込み。
- Term::ReadPasswordがインストールされてなくても動くようにした。
- 認証に失敗した場合に、「Authentication Failure.」及び接続情報を表示するようにした。
- Encode.pmが「Appropriate Encoding not found!」とエラーを出力するバグに暫定対処
- IMAP over SSLに対応するパッチを取り込み。
- version 0.13:
- フォルダ名が小文字になるバグを修正
- version 0.12:
- expire-unseen パラメタの動作が逆になっていたのを修正
- version 0.11:
- 重大なバグの修正 (sleep していなく, 常に起動状態になっていた)
ライセンス・その他
rss2imap は GNU General Public Licenseで配布されるフリーソフトウェアです
rss2imapの開発にご興味がある方は、こちらまでご連絡下さい。詳細をご案内します。