パッケージ org.opengion.hayabusa.db

クラス QueryFactory


  • public final class QueryFactory
    extends Object
    Queryオブジェクトを取得する為に使用する,ファクトリクラスです。 Queryオブジェクト の識別ID を元に、QueryFactory.newInstance( String id ) メソッドで,Queryオブジェクトを取得します。 実装とマッピングの関係から,識別ID は、システムパラメータ で 定義します
    変更履歴:
    3.6.0.8 (2004/11/19) キャッシュ()ではなく、オブジェクトを直接生成します。
    機能分類
    データ表示, データ編集
    バージョン
    4.0
    作成者
    Kazuhiko Hasegawa
    導入されたバージョン:
    JDK5.0,
    • フィールドの詳細

    • メソッドの詳細

      • newInstance

        public static Query newInstance()
        標準的な Queryオブジェクト(JDBCQuery)を取得します。 過去に使用された Queryオブジェクト はプールから取得されます。 ただし、内部変数はすべてクリアされますので、 一旦取り出した オブジェクトを保持したい場合は,各アプリケーション側で保持して下さい。
        戻り値:
        Queryオブジェクト
        このメソッドは、nullを返しません
      • newInstance

        public static Query newInstance​(String id)
        識別id に応じた Queryオブジェクトを取得します。 ただし、内部変数はすべてクリアされますので、 一旦取り出した オブジェクトを保持したい場合は,各アプリケーション側で保持して下さい。
        パラメータ:
        id - Queryインターフェースを実装したサブクラスの識別id
        戻り値:
        Queryオブジェクト
        変更履歴:
        3.6.0.8 (2004/11/19) キャッシュ廃止。直接生成します。, 4.0.0.0 (2005/01/31) キーの指定を、Query. から、Query_ に変更します。, 5.3.7.0 (2011/07/01) ゼロ文字列もDefaultを適用, 6.0.4.0 (2014/11/28) NullPointerException が発生するので、事前にチェックします。, 6.4.3.3 (2016/03/04) HybsSystem.newInstance(String,String) への置き換え。
        このメソッドは、nullを返しません