クラス ExcelInsert


  • public class ExcelInsert
    extends Object
    【EXCEL取込】雛形EXCELシートと、データEXCELシートから、指定のDBにデータを登録するクラスクラスです。 雛形EXCELシートは、{@カラム} で記述されており、このカラムのEXCEL上のセルの位置を元に、 データEXCELシートから所定のデータを読みこみ、雛形明細定義(GE57)で指定のテーブルに 抜き出したデータを登録します。 雛形明細定義(GE57)では、システムID+帳票ID+シート番号をキーに、読み取る対応シートや シート毎にヘッダーテーブル、明細テーブルの指定、繰返必須カラムのしていなどにより、 読取る方式と、書き込むテーブルを指定します。
    変更履歴:
    3.8.0.0 (2005/06/07) 新規追加
    機能分類
    帳票システム
    バージョン
    4.0
    作成者
    Kazuhiko Hasegawa
    導入されたバージョン:
    JDK5.0,
    • フィールドの詳細

      • USE_DB_APPLICATION_INFO

        public static final boolean USE_DB_APPLICATION_INFO
        コネクションにアプリケーション情報を追記するかどうか指定
    • コンストラクタの詳細

      • ExcelInsert

        public ExcelInsert​(String system_id,
                           String ykno,
                           String listId,
                           String excelinDir,
                           boolean debug)
        コンストラクター 引数を受けとって、インスタンスを作成します。
        パラメータ:
        system_id - システムID
        ykno - 要求番号
        listId - 帳票ID
        excelinDir - 出力ディレクトリ
        debug - デバッグフラグ
        変更履歴:
        3.8.7.0 (2006/12/15) アクセスログ取得の為,ApplicationInfoオブジェクトを設定
    • メソッドの詳細

      • execute

        public boolean execute()
        変換処理を実行します。
        戻り値:
        結果 [true:正常/false:異常]
        変更履歴:
        3.8.0.9 (2005/10/17) エラーメッセージ強化
      • getErrMsg

        public String getErrMsg()
        エラーが存在した場合に、エラーメッセージを返します。
        戻り値:
        エラーメッセージ String
        このメソッドは、nullを返しません