データベースの列を追加する

作成中の表に列を追加するだけでなく、「列を追加」を使用してデータベース内の既存の表に列を追加することもできます。

列を既存の表に追加する手順は以下のとおりです。

  1. 表のノードまたは表中の既存の列のポップアップメニューで「列を追加」を選択します。
    ダイアログが表示されて列の値を入力できるようになります。
  2. 列の「名前」を入力します。この名前は SQL で使用されます。
  3. 列の値に指定する制約 (「主キー」、「一意」、「ヌル」) を選択します。
    「主キー」のチェックボックスを選択すると、列が主キーに含まれるため索引を選択する必要があります。
  4. 索引を使用する場合は、「索引」のチェックボックスをオンにして、索引をドロップダウンリストから選択します。
  5. 任意に「チェック」のチェックボックスを使用して、その列データの挿入または更新中に、制約条件を入力するとオンにすることができます。
列を追加またはコピーする機能は、使用するデータベースによって異なります。すなわち、使用しているデータシステムでデータの入った表を変更できる場合は、空でない表に利用できますが、一部のシステムでは表が空であることが要求される場合があります。
関連項目
表を作成する

著作権と商標について