定義ファイル登録情報入力画面
定義ファイル登録情報入力画面は、ファイルメニューから、「定義登録」を選び、接続するエンジンを選択した後に表示される画面です。
ここでは、あらかじめエンジンに配置したXPDL定義の登録処理を行うことができます。XPDL定義自体の配置は、セキュリティの観点からリモート接続による配置を行いません。必ず、エンジンの動作しているサーバ上に手作業で配置してください。なお、登録処理を行うまでは、エンジンはXPDL定義を認識することはありません。

入力エリア説明
- パッケージ登録名
パッケージ登録名は英数字16文字で指定してください。これは、定義を特定する際のIDの一部として使用されますので、区別しやすい名前を指定してください。すでに登録されている名前と同じものは使用できません。
- 相対パス名
エンジン上に配置したXPDL定義のrepositoryディレクトリからの相対パスを指定します。(ex. foo/bar.xpdl)
ボタン説明
- 設定
パッケージ登録名と相対パス名を入力後に押下することで、該当XPDL定義をエンジンに登録します。
- キャンセル
XPDL定義の登録処理を取り消します。
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